茅野市議会 2019-06-17 06月17日-05号
育ちあいちのは家庭児童相談室と発達支援センター機能を包含させ、要保護児童対策地域協議会機能を持ち合わせた相談窓口となっています。
育ちあいちのは家庭児童相談室と発達支援センター機能を包含させ、要保護児童対策地域協議会機能を持ち合わせた相談窓口となっています。
この拠点は、発達支援センターと家庭児童相談室を包含させ、要保護児童対策地域協議会機能を持った設置となっています。 育ちあいちのには、学年が上がるにつれさまざまな問題が起こりやすくなることから、県派遣の統括コーディネーターを各学校の窓口として配置し、情報を集約、学校と連携した相談体制を構築することにより、早期対応と早期支援が開始できるようになりました。
平成28年の改正児童福祉法に基づいて、茅野市では、従来の家庭児童相談室と要保護児童対策地域協議会機能を包含させ、保育園、学校での勤務経験のある相談員を任用し、女性相談員を兼務配置しました。
子どもが生まれる前から18歳になるまでの子ども・家庭に関する総合相談窓口をこども課に設置し、関係機関が連携し、迅速な対応を行うために、要保護児童対策地域協議会機能も担っています。 こども課の平成28年度の相談件数は814件、延べ件数は3,068件で、そのうち要保護児童数は191名でした。また、障害等による支援を必要とする子どもが72人、養育者に支援が必要な方が96名という統計でした。